
今月は金月。この時期はどうしても”梅雨”に関連した話題が多くなってしまうのですが、本日は「金の民さん」に関連した話をしてみたいと思います。
■金の民さんと自然要素との関係性。
自然界に存在する金エネルギー要素を大まかに分類すると、『光』『電気』『鉱物』の3要素に分けることができます。これが、そのまま金の民さんの特性にも当てはまることとなるんですね。基本的には、金の民さんであれば、上記3要素を有していることにはなります。ただ、それぞれの要素には強弱があるといいますか・・有している配分が金の民さんの種類によって異なっています。
金の民火族さんと金の民金族さんは、【光】が主体の金の民さん。
金の民水族さんと金の民風族さんは、【電気】が主体の金の民さん。
金の民土族さんは、【鉱物】が主体の金の民さん。
となっています。
ゆえに、単純に言えば・・金の民金族さん&金の民火族さんは自然界の「光」の影響を受けやすく。金の民水族さん&金の民風族さんは、「電気」の影響を。金の民土族さんは「鉱物」からの影響を受けやすい特性を有していることとなるのです。(ちなみに、ここでいう”影響”とは、良い影響もあれば、悪い影響も含んでいる要素です。)
■金の民火族さんと金の民金族さんで異なる相性の良い「光」要素。
さらに詳細に分類してみることもできます。【光】の特性に関して言うと、金の民火族さんと金の民金族さんとでは、より親和性の高い自然要素(影響を受けやすい自然要素)に違いが出てくるんですね。
金の民火族さんにとっては、「太陽の陽射し」が。
金の民金族さんにとっては、「月明り」が、最も親和性の高い光要素となるのです。
これは、少し考えてみるとわかるのですが。「太陽の陽射し」には、『光(金エネルギー)』の他に『熱(火エネルギー)』が含まれているんですね。太陽の陽射しは、金エネルギー&火エネルギーに満ちた自然要素となっているのです。ゆえに、その両方を心身に有している、金の民火族さんにとっては、最高に親和性の高い光要素となるのです。
対して、「月明り」は、月そのものが光を創出しているわけではなく、太陽から降り注いだ光を反射する形で月が輝いているんですね。そんな反射光ですので、こちらは太陽の陽射しとは異なり、ほとんどが『光(金エネルギー)』のみとなっているのです。ゆえに、純粋な金の民さんである金の民金族さんにとっては、月明かりのほうが、より親和性の高い光要素となっているのです。
■金の民水族さんと金の民風族さんの間には、強力な電気が創出?!
”電気”とは、電子と呼ばれる要素の流れを意味しています。この電子が流れる上で、重要な要素になるのが、「マイナス極」と「プラス極」という要素。自然界の電気要素である、”雷”もマイナス極(マイナス電荷)とプラス極(プラス電荷)が発生することにより、その間で電気(電流)が生じる・・この電流が雷となるわけです。
ここで、自然民族の特性として取り上げておきたいのが、実は金の民水族さんは、「マイナス極」となりやすく、金の民風族さんは「プラス極」となりやすい特性を有しているんですね。ゆえに、金の民水族さんと金の民風族さんが組み合わされば(仕事のパートナー、友人など)、その間で強力な電流が生じることとなるのです。強烈な電気が創出されるわけですね。
この創出される強烈な電気とは、具体的に言うと・・「発想・閃き」であったり「斬新な考え方・計画」となったりします。”楽しさ”という要素にシフトすれば、「大爆笑(笑い)」といった要素が創出されることもあるかと。「未知なる要素を解決する力」などとして、現れることもありそうです。