
火陰環境が始動するとともに、夏日も戻ってきました。今年の火月(7月〜9月)は、再出発・再始動に適した時期となるということをお話してきています。今月9月は火陰月。特に内面に課題・問題を抱えているような事柄に対して、リセットするのに適した自然環境となります。
再始動の原動力に火陰エネルギーが活躍するわけですが、その前に、まずは現状を「浄化させること」が必要となりますよね。心身の内面に抱えている課題を一度すべて浄化・リセットすることが、再始動のためにまず行わなければいけないこと。そのためには、「上質な水エネルギー」の力が必要となります。
■2011年3月以降、変化してきているパワースポット環境!
パワースポットとは、上質な自然エネルギーが豊富に宿っている場・空間を意味しています。ゆえに、パワースポットは固定化された存在ではなく、常に時間の流れとともに移ろいでいる存在なんですね。特に、大きな自然現象(地震、火山活動など)は、膨大な自然エネルギーの変動をもたらすもの。そういう意味で、実は、2011年3月に発生した東北太平洋沖地震(M9)&津波によって、「関東・東北・北海道」における自然エネルギー環境は大きく変化してきています。
各地(主に関東・東北・北海道)に存在していたパワースポットも同様に、2011年3月以降、急激にエネルギーを増してきているところもあれば、逆に自然エネルギーが衰退・・現在ではパワースポットではなくなっている場も多々存在しているものと考えています。もちろん、新たにパワースポットが創出されてきた空間も存在しているでしょうしね。
■2011年3月以降の福島原発事故による放射性物質の漏えいの影響も!
自然現象だけでなく、2011年3月に発生した福島原発事故に伴う、放射性物質の漏えいも自然エネルギー環境に大きな影響を及ぼしています。2011年3月以降、現在も継続的に放射性物質は漏えいしています。それゆえに、放射線に関連した「金エネルギー」が関連地域で増大傾向となっています。2011年3月前と比較して、「東京・埼玉・千葉・栃木・茨城・東北太平洋側」では、金エネルギーが年間通じて存在感を示すようになっています。
これらの地域では、大自然系のパワースポットも様々な形で影響を受けているもよう。水・金エネルギーが増大・威力を増しているパワースポットもあれば、土エネルギーが減衰しているパワースポットもある・・そんな状況となっています。
■2014年〜2015年にかけて新たに見直しをした、水属性のパワースポット!
こんな状況もあって、本格的には2014年になってから、徐々にまずは関東周辺のパワースポット状況の調査といいますか、自然エネルギー状態の変化の有無などの観察をしてきています。2011年以前の数十年間かけて、蓄積してきたパワースポット情報は、あまり意味をなさなくなってしまっている可能性がありますからね。
現在の新しい自然エネルギー状態を自然エネルギー感覚を通じて、実際に感じておくことが必要だと考えた次第です。ただ、これはとっても時間を要すること。(笑)気長に楽しみながら推進していきたいと思っています。
そんな中、まずはやっと、水属性のパワースポットに関連して「浄化力を有する水属性パワースポット」の最新状況をまとめることが出来ました。こちらの「関東周辺の水属性パワースポット(浄化のパワースポット)特集」に記しておきました。心身のリセットを考えている・・そんな方のパワースポット選びに役立てていただければと思います。