h4.jpg 当ブログ「自然民族占い」概要。

自然エネルギーの視点から、自然界を理解・認識を深める中で、「人の運気・特性診断(自然民族占い)」を中心に、「パワースポット紹介」「自然現象・自然環境」「自然雑談」を綴っております。 お楽しみいただければ幸いです。

h4.jpg 2018年”季節”情報!!

電力自由化の機会を大いに活かして、「原子力発電」に頼らない電気エネルギーを選びたいと思います。私は、「原発不要」の意思を込めて、新規電力事業者からのサービスを選びたいと思っています。

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h4.jpg 自然民族診断(占い)サロンの開設!

自然民族診断(占い)に関して、自由な会話のやり取りを出来る場として、「自然民族診断(占い)サロン(自然民族診断(占い)!火の民・水の民・金の民・土の民・風の民の集い)」を開設いたしました。単月¥216円(税込)での有料クローズド空間となっています。

今後「自然民族診断に関するご相談」などは、このサロン内で行っていく予定です。サロンの主旨(理念)や内容イメージに関して、まずはこちらの記事(自然民族診断(占い)サロンの開設!自然民族診断の個別相談など気軽に出来る集いの場。)をご参照いただければと思います。

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2017年03月24日

今年2017年の4月(土+水環境)は腰痛・関節痛などの癒しに適した季節に!

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明日25日あたりから、自然エネルギーの移行期間が始まります。ここからは、水陰エネルギーの増加と共に、春後半の自然景観が楽しめる時期へと移行していきます。今回は、そんな4月の水陰エネルギー環境に関連したお話をしてみたいと思います。


■今年の4月(2017年4月)は、土エネルギー+水陰エネルギー環境に

今年の4月は、土陽エネルギー年の水陰エネルギー環境となります。基本的な自然エネルギー特性として、「土エネルギーと水エネルギーの組み合わせ」は、『生命の育み』を司る要素となるんですね。『成長』を促してくれる自然エネルギーの組み合わせなのです。


■土陽+水陰エネルギー環境は、身体的な”癒し””成長”を促してくれます。

今年2017年は、土陽エネルギー環境といっても、そこには特殊性が存在。「火+金エネルギー」の組み合わせが内在している自然環境となっています。

「火エネルギー+金エネルギー」の組み合わせは、『新しいものを創出』『創造の力』を有する要素。通常の土年と比較して、『新しい要素を形作っていくこと』に長けた自然環境となっているのが、2017年なんですね。

そんな特殊性を有する2017年において、4月の水陰エネルギー環境は、どんな特性を有する自然環境となるのか・・・。ひとつ取り上げておきたいのが、「身体的な癒しと成長を促してくれる」という要素です。

身体的な要素を対象とすると、土エネルギーは細胞を形作る自然エネルギーであり、「骨格・筋肉」などを構成する要素となっています。

水陰エネルギーは、内面的な要素に作用する力に長けている水エネルギー。今年の4月は、特に「骨格・筋肉」に関連した要素に対して、水エネルギーの”癒し”が作用しやすい自然環境となるものと推察しています。


■腰痛・関節痛などの癒しを受けるために、外で過ごす時間を増やしましょう!

2017年4月の水陰エネルギー環境は、特に腰痛・関節痛・肩こりなどの癒しをもたらしてくれる自然環境となります。

そんな自然環境の恩恵を受けるためには、室内に閉じこもっていてはダメ。水陰エネルギーは、爽やかな空気・美しい青空の環境下に多く存在するものです。外の空気に触れ、青空を眺められる状況ら身を置いてこそ、水陰エネルギーを享受することが出来るわけです。

もちろん、水エネルギーのパワースポットなどに赴くことが最善ではありますが、日常生活環境下でも、十分水陰エネルギーの恩恵は受けられるものですからね。

ポイントは、「美しい青空が眺められる天候の日」「あまり強い風の吹いていない日」に、外で過ごす時間を少しでも多く確保するということでしょうか。そんな自然環境下で、少し体を動かすこと・・適切で簡単なストレッチをすることで、腰痛・関節痛・肩こりへの癒しが促されてくれるのではないかと思っています。

この時、”激しい運動”は、癒しには、繋ながりません。ゆっくりとした動作、負荷の少ない所作が水陰エネルギーの癒しを招いてくれる要素となります。腰痛など、症状に応じたストレッチを心がけるといいかと。こちら(腰痛時のストレッチ!効果的なストレッチと逆効果のストレッチ)にもありますが、ストレッチなども逆効果となる動きがありますので、状況に応じた所作を取り入れることは、大切な要素となるものと思っています。



posted by poppo at 11:16 | Comment(0) | 自然エネルギー

2016年09月01日

2016年9月の自然民族への影響!part2

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前回記事の続きです。2016年9月の自然環境の各自然民族さんへの影響に関して、補足をしておきたいと思います。


■水の民さん&水族さんは、自分をリセットする期間としましょう。

水の民さん&水族さんにとっては、7月・8月と火エネルギー環境が継続、すでに水エネルギー不足となっている方も少なくないものと思われます。今月9月は、今年最大の火エネルギー環境となる月。意識的に、水エネルギーの補給を心がけておかないと、心身の不調がとても大きなものとなってしまう可能性を秘めています。

ただ、何事にも陰陽があるように、9月の火陰環境は、水の民さん・水族さんにとって、自分の中に宿してしまった、「負の水エネルギー」を解消(滅却)するのに最適に自然環境となるんですね。水の民さんであれば、心のエネルギー状態をリセット。水族さんであれば、身体のエネルギーバランスをリセットしやすい時期を迎えることとなります。

水の民さんは、負の水エネルギーを宿してしまうと、本人にはそのつもりが無くても、他人からすると「言動が厳しく」感じられるようになる傾向があるんですよね。しかも、他者に対して、そんな”厳しさ””冷たさ”を与えていることに、水の民さん自身は気が付きにくいのです。

「言葉に棘がある」

とう表現がありますが、これは、負の水エネルギーを宿している水の民さんを表す言葉だったりします。

こんな状態を解消する機会となるのが、今月(9月)なんですね。火陰エネルギーは、負の水エネルギーを滅却してくれます。ただ、同時に正の水エネルギーもやはり消費(衰退)してしまいますので、自然エネルギーバランスをリセット(整える)するためには、同時に良質な水エネルギーを継続的に補給しておくことが大切な要素に。今月は、水属性のパワーストーンなどを積極的に活用することが吉を招いてくれそうです。



posted by poppo at 11:02 | Comment(0) | 自然エネルギー

2016年08月16日

灯籠流しと火陰エネルギー!火の民さんの心を清めてくれる空間に。

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お盆と言えば、各地で「灯籠流し」「迎え火・送り火」といった行事・風習が行われる期間となっています。この”灯(ともしび)”は、火陰エネルギー其のものと言える要素。今年は火陰年ということから、”灯”の力も増しています。

ゆえに、灯籠流しや迎え火・送り火を行っている空間も、火陰エネルギーに満ちた空間となりやすいんですね。良質で優しい火陰エネルギーは、「火の浄化力(実際は滅却)」を有しているもの。灯を見つめることで、心の中に存在する負のエネルギーなどを浄化(滅却)してくることに繋がるものです。

特に、火の民さん にとっては、これからの時期『灯』は、こころを清めてくれる重要な存在に。灯のある空間に身を置くことで、心の浄化が促進、心エネルギーのバランスを整えることに繋がります。火陰年の今年は、火の民さんにとって、貴重な「心の浄化」を得やすい環境と言えるもの。意識的に、”灯””灯のある空間”を活用していただければと思います。


■8月26日〜10月5日頃の期間は、火属性の自然霊たち(神獣)が人里を訪れる時期に。

8月になってからの夢世界でのお話を統合すると・・どうやら、今年は8月26日〜10月5日の期間に、火属性の自然霊たち(神獣など)が大挙して人里を訪れてくる時期となりそうです。「朱龍・赤龍」「鳳凰」「朱雀」といった神獣だけでなく、「火属性の妖怪」と呼ばれる自然霊たちも、人里に姿を感じさせてくれることとなりそうなんですね。

特に「朱雀」と出逢える機会が多くなりそうな気配を感じています。火の民さん、火族さんにとっては、特に楽しみな期間となりそうですね。

どんな火属性の自然霊が訪れてくるのかは、地域環境によって大きく異なるもの。その都市・地域の自然環境状態(自然エネルギー状態)によって、自然霊の動向に大きな違いが存在することとなるかと。

ゆえに、反面注意が必要なのが、自然エネルギー環境的に大きくバランスが崩れていたり、負の自然エネルギーに満ちているような地域・都市などでは、負の火エネルギー属性の自然霊たちが訪れてくる可能性もあることを示しています。そんな地では、負の火エネルギーによる災厄(大火など)が多数生じてしまう可能性が考えられるんですよね。

普段は、なかなか知ることが出来ない、地域・都市の火エネルギー状態が顕在化する時期と考えることも出来そうです。

posted by poppo at 10:34 | Comment(0) | 自然エネルギー

2016年08月08日

自然現象(地震・雷・雨・噴火)と自然エネルギーの相関関係!

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自然民族診断の根幹をなしているのは、「自然エネルギーの特性」であり、「自然エネルギー同士の相関関係性」です。一見とても複雑に思える自然界の様相も、自然エネルギーの特性と関係性を知っていると、案外シンプルに理解できるものなんですよね。


■自然エネルギーの相関関係。「増幅関係」「抑制関係」「活性化」

自然界には、5種類の自然エネルギー(火・水・土・金・風)が存在しており、それぞれの相関関係には、3つの関係性「増幅関係」「抑制関係」「活性化」が存在しています。

あらためて記すると、「火エネルギーと土エネルギー」「水エネルギーと金エネルギー」がそれぞれ増幅関係となっており、「火エネルギーと水エネルギー」「土エネルギーと金エネルギー」がそれぞれ抑制関係となっています。

「活性化関係」に関しては、風エネルギーからの一方的な作用で、「風エネルギー⇒火・水・土・金エネルギー」という形で存在しています。


■自然エネルギーの相関関係を自然現象に当てはめてみましょう!

この自然エネルギーの関係性を知っていれば、自然界の様々な出来事&関係性もわりと簡単に理解することができるんですよね。そんな代表的な要素が「自然現象」です。

火エネルギーの代表的な自然現象が「火山活動(噴火、マグマ活動)」。水エネルギーの代表的な自然現象「豪雨」。金エネルギーの代表的な自然現象が「雷」。土エネルギーの代表的な自然現象が「地震」に関して、その関係性をお話ししてみたいと思います。

まず、「増幅関係」はとっても実感しやすいのではないでしょうかね。「水エネルギーと金エネルギーの増幅関係」は、そのまま自然現象に表れています。積乱雲が発達して、豪雨が発生するとともに、雷も度々生じてしますよね。水エネルギーがさらに高まると、「雹」が降るとともに、金エネルギーの増大して、雷の威力も増していきます。

また、「火エネルギーと土エネルギーの増幅関係」においても同様。火山活動が活発となると、地震活動も同時に活発化するものです。逆もしかりで、2011年3月の東北太平洋沖地震M9が発生後、各地で火山活動が活発化、噴火活動が発生してきているように、大きな地震活動の発生によって、火山活動も促進・威力を増すこととなるわけです。

「抑制関係」も自然現象傾向として、現れています。「豪雨」のときに、「火山活動」が表面化してくることは、ほとんどありません。逆も然りです。(雨=水エネルギーというわけではありません。強い水エネルギーによって創出される豪雨が対象となっています。)

同様に「雷」と「地震」も同時に表面化することはほとんど無いんですよね。


■新しい要素を創出する関係性。

自然エネルギーの関係性として、ピックアップはしていませんが、(まだ未知の要素が多々あるため)「火エネルギーと金エネルギー」「水エネルギーと土エネルギー」の間には、新たな要素を創出する作用(関係性)が存在しているものと考えています。

例えば、自然現象で考えると

雷は通常、水エネルギーに基づいた積乱雲ともに発生する自然現象なのですが、水エネルギーの無い環境下において、雷が発生するケースがあるんですよね。それが「火山雷」です。

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上記写真が火山雷。火山活動による噴煙中で創出されるもので、噴煙粒子の摩擦によって、静電気が発生、それによって雷が創出されるんですね。この自然現象は、火山活動(火エネルギー)が、雷(金エネルギー)を創出したものなのです。

また、「水エネルギーと土エネルギー」の関係性においては、「地震と津波」の存在があげられます。大きな地震によって、それまで存在していなかった、大きな水エネルギーが新たに創出されたのが「津波」なのです。土エネルギーによって、水エネルギーが新たに創出された自然現象なんですね。



posted by poppo at 09:36 | Comment(0) | 自然エネルギー

2016年06月20日

梅雨季節の植物(花)と自然エネルギー属性

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先週末は夏を感じさせてくれる要素が沢山ある自然環境となりました。今朝はすでに気象環境が変化、梅雨空模様へと推移しています。天気予報では今週、「梅雨空」が続くような予報となっていますが・・たぶん時折夏の陽射しが顔を出す環境となるのではないでしょうかね。いずれにしても、本格的な雨というよりも、曇り空の多い一週間となりそうです。


■梅雨季節の花。自然エネルギーとの関係性。

少しピークの過ぎた話を含まれますが・・。5月〜7月初旬の初夏と言える季節に関連したお話です。

梅雨の季節感を感じさせてくれる植物・花というと、「紫陽花」を筆頭に「花菖蒲」「あやめ」「カキツバタ」など青色系の色合いを持った花がイメージできるのではないでしょうかね。これらは、水エネルギーとの親和性の高い(水属性の花など)花だったりします。

雨が多くなる梅雨季節は、水エネルギーも増大する季節ですからね。そんな水エネルギーが豊富な環境に応じた植物たちが目立つ季節となっています。

少し余談ですが・・。お風呂に入れて楽しむ「菖蒲(ショウブ)」がありますよね。これは、青色・青紫色の花を付ける「花菖蒲」とはまったく別物の植物ですので、誤解の無いように。(笑)「花菖蒲」はアヤメ科の植物なんですが、「菖蒲」は、サトイモ科の植物ですので、まったく異なるんです。ちなみに、菖蒲は、目立たないほどの小さな黄緑色の花を咲かせる植物であり、「風エネルギー属性」の植物なんですね。

話を戻しますが、梅雨季節である6月は、月の自然環境としては、金エネルギー月なわけですが、「梅雨」という自然現象が存在することで、火エネルギーと水エネルギーが豊富な自然環境となるんですね。金エネルギーが主体ながら、火エネルギーと水エネルギーが豊富な季節に。

それゆえに、しっかり観察すると、金エネルギー属性の花も多々存在するのですが、梅雨時期を印象付ける花としては、どうしても水エネルギーと親和性の高い花(水属性の花など)が主役となっているものと考えています。


■梅雨時期をイメージさせてくれる金属性の花。「ドクダミ」

まあ、一般的には、あまり梅雨季節の花としては印象が無いのかもしれませんが。(笑) 6月の金月を代表する金属性の花をひとつご紹介しておきたいと思います。それが・・「ドクダミ」です。

「ドクダミ」って、その花名のせいで、なんとなく印象が悪くなりやすいのですが・・個人的には、「白い花弁と濃い緑色の葉」のコントラストに美しさを感じる植物なんですよね。このドクダミって、「白い花」の植物と思っている人が多くいると思うのですが・・・実はドクダミの白色部分は「花弁」であって、花はその真ん中に密集している小さな小さな黄色い花を咲かせているんです。

そう、ドクダミは黄色の花なんですよね。自然エネルギー属性的にも、金エネルギーと親和性の高い金属性の植物なんです。金の民風族さん&風の民金族さんにとっては、とってもとっても相性の良い植物のひとつなんですよ。




posted by poppo at 10:02 | Comment(0) | 自然エネルギー

2016年03月31日

今年の「桜開花」に伴う火エネルギーには、強さを感じます。

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昨日、ここ神奈川では、火エネルギーが高まる環境となりました。そんな火エネルギーが優位な自然環境となったことから、桜の開花も一気に進んだようですねぇ。朝方の桜の木々景観と夕方ころの桜の姿は大きく変化していましたので。

■桜の開花に伴う、火エネルギーの発散

昨日、一斉に桜が開花してきたこともあって、そんな桜状況を感じるべく、桜の木々巡り(といっても、単に近所のお散歩程度ですけどね。(笑))をしてみました。そこで、感じたのは・・「今年の桜から発散されている火エネルギーは強いなぁ〜」ということです。

まあ、今年は火陰年ですからね。桜から発散される火エネルギーも威力を増すのは、想定内の出来事です。桜から発散されている火エネルギーの感じ方は、人それぞれ。自分の自然エネルギー状況によって、感じ方は異なるものですからね。

私の場合は・・花開きつつある桜の木々近くに行ってみると、それはそれは、「くらくら〜」とするほどの感覚を感じることとなりました(笑)。まあ、典型的な「火エネルギーの過剰の影響」ですね。現在の私にとっては、すでに十分な火エネルギーを有している状況でしたので、そこに加わる「桜の火エネルギー」は過剰をもたらすほど、強かったということかと思っています。

私にとっては、少々近づきがたい空間となっていましたが(笑)・・火エネルギー不足の自然民族さんにとっては、今年の桜空間は、本格的な「火エネルギーパワースポット」と言える空間となりそうですよ。少々行動力・気力が鈍っていると感じている火の民さんにとっては、最高の火エネルギー充電スポットとなりそうですね。「桜のパワースポット」が。


■「自然エネルギーの過剰」「強い自然エネルギー」に対峙するとき。

「自然エネルギーの過剰」を感じる空間に近づくときや、「強い自然エネルギーが存在する場」に近づくときは、『気合を入れなおしてから、挑む』ことが必要となったりするものなんですよねぇ。

例えば、多くの人が集い、密度が高まっている「人混み」って、人の気が発散・密度が高まっている・・強い自然エネルギー(気も自然エネルギーですので)スポットとなっていることが多いのです。そういう場所に足を踏み入れるときって・・「よしっ」と気合を込めてから、人混みに入っていきませんか?!

そう、多くの方が無意識に「強い自然エネルギーが存在している場」に近づくときは、「気合を入れて」いたりするものなんですよね。この時に、「気合いが入らなかったり」「気合い不足だったり」すると、人混みによって(人の気によって)、一気に気力も体力も削られていくことになるわけです。


posted by poppo at 08:22 | Comment(0) | 自然エネルギー

2016年03月25日

今年の「桜開花状況」からわかる「火エネルギー過剰の影響」。

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桜の開花エリアが徐々に拡大しています。今年の特徴は、開花の歩みが”ゆったり”していることでしょうかね。「桜の開花」は、その年の自然エネルギー環境に影響を受けやすい要素のひとつ。桜の開花状況から、感じ取れる現在の自然環境に関するお話しをしてみたいと思います。


■現在の桜開花状況。

今年2016年のここまでの桜開花状況としては、「福岡周辺」での開花宣言に始まり、「愛知周辺」「東京周辺」での開花・・その後、関東から西エリアで分散的に開花の波が広がってきています。

平均的な開花時期となったかなぁ〜と思える地域も多い反面・・例年と比較すると、開花が遅れている地域も点在しているんですよね。そんな地域が「鹿児島周辺」「静岡周辺」です。


■桜は「火エネルギー」との関係性が高い存在。火エネルギーの『過剰』の影響が出ているようです。

桜は火エネルギーとの関係性が高い存在です。ゆえに、桜の開花は、その年の火エネルギー状況に左右されやすいんですね。今年は「火陽年」。ここまでの開花状況を観察していると、どうやら「火エネルギーの過剰の影響」を受けている地域が存在していることがわかります。

というのも、通常桜は、「暖かな地域」から開花していくんですよね。自然エネルギー的に言えば、春の季節にて、「火エネルギーが増加してきた地域」から徐々に開花していくわけです。

ただ、今年は火陽エネルギー環境が背景に存在しているため、平均的な年と比較すると火エネルギーが多い自然環境となっているんですね。そこに、春の季節が深まる中、火エネルギーが流入してくる形となっていることから、どちらかというと最初に火エネルギーの流入が始まったエリアにおいては、桜にとって(桜の開花にとって)「火エネルギーの過剰」な環境が創出されることとなっているのです。

現在、そんな「火エネルギー過剰」となっているのが

*鹿児島周辺
*静岡周辺

なのです。

いずれも、平均的な年であれば、最も早く桜開花となっても良いエリアなんですけどね。今年は、現時点でもまだ、開花宣言には至っていません。これは、上記地域が「火エネルギーが多い自然環境」となっていることを示しているものと考えられるのです。

「桜の開花」にとっては、現在の「鹿児島周辺」「静岡周辺」は、火エネルギーが多すぎる自然環境となっており、『自然エネルギーの過剰の影響』によって、開花が遅れているのだと思われるのです。

各自然民族さんにとって、自然エネルギーの「不足」も「過剰」も良くない影響をもたらす要素であることを、お話ししてきていますが・・「桜」などの自然要素も生命体ですからね。自然エネルギーの過不足は、良くない影響を及ぼすこととなるわけです。


■桜の開花が遅いと感じる地域は、「火エネルギーが多い自然環境」なのかも。

逆に考えると、平均的な年と比較して、桜の開花が遅れていると感じる地域では、現在「火エネルギーが多い自然環境」となっていると考えることができそうです。そんな地域で生活している、火の民さん及び火族さんは、「火エネルギーの過剰」となりやすい状況であると考えられるかもしれませんね。

今年は、桜開花状況から「火エネルギーの多い自然環境となっているかどうか」を見極めることができそうです。

posted by poppo at 10:01 | Comment(0) | 自然エネルギー

2016年01月22日

2016年火陰環境!水の民さん・水族さんにとって重要な「水陰エネルギー」

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前回記事にて、すべての自然民族さんの2016年運気ポイントに関するお話を伝えることが出来ました。とはいえ、もちろん特徴的な要素の一部をお話したもの。まだまだ、今後も関連したお話をしていくことができればと思っています。


■水の民さん・水族さんにとってKEYとなる「水陰エネルギー」

今年の火陰エネルギー環境において、水の民さん及び水族さんにとって重要な要素となるのが「水エネルギーの補給」です。中でも、火陰エネルギーに対応するためには、「水陰エネルギー」が必要となります。今年は、水の民さん・水族さんとって、KEYとなるのが「水陰エネルギー」なんですね。


■内なる要素に働きかける「水陰エネルギー」

基本的に、陰の自然エネルギーというのは、内に秘められし要素や潜在的な部分に働きかける自然エネルギーとなります。水陰エネルギーも、まさに内なる要素に働きかける陰のエネルギーです。

水陰エネルギーは根幹的な要素に対する「浄化」の作用を有しています。人が心に深いキズをおってしまったり、深い悲しみを抱えたときに、そのキズや悲しみを浄化してくれる、唯一の存在が水陰エネルギーとなるんですね。心の奥底に存在している要素(悲しみなど)となるほど、水陰エネルギーの作用が必要となるのです。

■火陰エネルギーの作用も心身の内部に。

2016年のメインとなる自然エネルギーが「火陰エネルギー」です。火陰エネルギーもまた、表面的な要素にではなく、内面部分・潜在部分に働きかける力を有した自然エネルギーなんですね。ゆえに、火陰エネルギーによる働きかけに対して、対応するためには、同じく内面的要素に作用する陰の自然エネルギーでなくてはならないわけです。

それゆえに、今年の水の民さん・水族さんは、火陰エネルギーによって失われる水エネルギーは、心身の奥底に位置しているものから徐々に消失していくことになるんですね。根幹的な部分から、水エネルギーが減少していきやすいのが、2016年火陰環境なのです。

そんな根幹的な部分に再び潤いをもたらしてくれるのが「水陰エネルギー」なのです。


■日本海側に多く存在する水陰エネルギースポット。

日本という国は、自然エネルギー豊かでとても多様性に富んだ自然環境を有しています。そんな日本において、自然エネルギー環境傾向として、「太平洋側は陽の自然エネルギーが。日本海側は陰の自然エネルギーが多く存在。」という特徴があります。太平洋側と日本海側とで自然エネルギーの陰陽が上手く配置分けされているのです。

こんなところにも、自然界の創りの素晴らしさを感じるんですよねぇ。

ゆえに、水陰エネルギーは、日本海側の地域に多く存在しています。水陰エネルギーのパワースポットの大半は、日本海側に存在しているんですよね。例えば、「富山県黒部市」や「山形県遊佐町」などは、町全体に水陰エネルギーが豊富に存在しているのが感じられる地域となっています。もちろん、パワースポットと呼べるような「遊水地」も数多く点在していますしね。

今年、水の民さん・水族さんは、上記のような水陰エネルギーが豊富な地域を訪れて見ると何か気づきを得たり、変化を感じたりすることができるのではないでしょうかね。
posted by poppo at 11:03 | Comment(2) | 自然エネルギー

2015年12月29日

負の火エネルギーの悪影響を受けないために。

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今年も残り3日となりました。今年は火陽エネルギー年。火の民さんにとっては、何かと転機となるような出来事などにも遭遇しやすい自然環境だったと思います。今回は、そんな火エネルギーに関連する話をしてみたいと思います。


■2015年の念頭に危惧していた「戦争」「争い事」の促進。

今年のここまでの世相・社会的要素を振り返ってみると、火エネルギーに関連する悪しき影響が目についた一年だったように感じています。2015年を迎えるときに、当ブログでも「2015年の傾向」などをお話していましたが、そんな中で危惧していた要素が「戦争・争い事の活性化・促進」でした。

年の自然エネルギーは、日本に限らず地球規模が対象となるもの。今年になって、ここまで「シリアを中心としたISSとのテロ戦争」「トルコ内部での動乱」「ウクライナでの内戦&ロシアの軍事介入」など衝撃的な争い事が、生じ・・拡大してきているものと感じています。

日本においては、現時点ではまだ「争い」とはなっていないものの、「中国による尖閣諸島周辺への干渉(軍事的干渉も含む)」や日本にも影響が生じる可能性の高い「中国による南シナ海周辺への干渉(軍事的干渉)」も存在しています。これらは、2016年も火エネルギー年となることを考えると、「戦争・争い事」に発展していく可能性を十分に含んでいるものです。

そんな状況において、現在の日本国政府は、「積極的に争い事を生じさせる(争いごとに参加する)」ことに繋がるような言動・施策(安保法案など)を進めているような状況です。国民の多数が平和を愛し・望んでいるのにも関わらず、それらの思いに反することばかりを推進しているような状態・・嘆かわしい状況ですよね。日本国政府は、残念ながら「負の火エネルギー」を宿してしまっているように感じています。


■負の火エネルギーの影響を受けないために。

戦争や争い事は、負の火エネルギーが増大することによって、もたらされやすい要素であるとともに、戦争・争いが促進する過程で、「負の火エネルギー」は大量に創出されることとなります。人は、「正の自然エネルギー」による影響よりも、残念ながら「負の自然エネルギー」による影響の方が、早く表れやすい(影響を受けやすい)傾向があるんですよね。

特に、2015年に創出された「負の火エネルギー」は、火の民さんに大きな影響を与えやすい要素となっています。来年2016年も火年。(火陰エネルギー環境)そういう意味では、今年、蓄積された負の火エネルギーは、来年さらに影響力を増す可能性が高いものと考えられるんですよね。

ゆえに、火の民さんに限らず、「負の火エネルギーの影響を受けないようにする」思考・行動がとても重要性を増してくることとなりそうです。そのために、まず基本となるのが『負の火エネルギーが存在している場(空間)に近づかない』ということ。これが一番の対策となる要素です。

特に、現在、戦争・争い(テロなど)の舞台となっている地域・国には、立ち入らないということ。戦争・争いの舞台となっている場には、多くの負の火エネルギーが存在しているものです。そんなエリア・空間に身を置いてしまうと、どうしても負の火エネルギーによる影響を少ながらず受けてしまうものですからね。

身近な要素で言うと、会社・企業内などで「言い争いや派閥争いなどが激化している、表面化している」ような状況があれば、少しでもそれらの状態から身を遠ざけておくことです。2016年も火年・・しかも、火陰エネルギーの年ですからね。負の火エネルギーは、陰湿さを有する「負の火陰エネルギー」が主体となる可能性がありますので。

友人関係など人間関係においても2016年は、「争い事」があるような状況には、首を突っ込まないことが大切なポイントとなりそうです。どうしても、友人関係などにて争い事があると、仲介して、争いを無くしたいと思う方もいるかと思いますが、2016年の自然環境を考えると、それはさらに悪しき結果に繋がりやすい傾向がありそうなんですね。

2016年において、争い事を仲介できるのは・・良質な水エネルギーを有する「水の民さん」だけ・・そんな自然環境となるものと思っています。

逆に考えると、「争い」に関連するような相談などは、水の民さんに 相談するのが最良な結果に繋がりやすいということですね。今年もその傾向があったのですが、2016年はさらに、水の民さんが人間関係において重要な役割を担う年となりそうです。



posted by poppo at 11:08 | Comment(0) | 自然エネルギー

2015年12月28日

「自然エネルギー感覚」の育み方

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前回記事では、「自然エネルギー感覚の仕組み」に関する話をさせていただきました。で・・今回は、私の経験に基づいた、「自然エネルギー感覚の育み方」に関してお話してみたいと思います。


■「霊感覚」と「自然エネルギー感覚」は共存できない感覚です。

おさらいの意味を含めて、最初に理解しておいていただきたいのが、「霊感覚と自然エネルギー感覚は共存することが出来ない感覚」であるということです。霊感覚は、「生命エネルギー(魂)と身体エネルギー(体)が完全には融合していない状態」を有しているからこそ発揮できる感覚です。

対して、自然エネルギー感覚の場合は、まったく逆で「生命エネルギーと身体エネルギーが完全融合されており、しかも身体エネルギーバランスが安定的に整っている」ことが必須条件となる感覚なんですね。ですから、長期的に見れば、生命エネルギーと身体エネルギーの融合状態は変化することがありますので、霊感覚を持てる時期、自然エネルギー感覚を持てる時期が存在する可能性はありますが、原則的に「霊感覚と自然エネルギー感覚の両方を同時に有することは出来ない」のが自然の摂理となっているのです。


■まずは、土台(自然エネルギーバランス)を安定させること。

自然エネルギー感覚を育んでいく上で、まず最初に行う必要がある要素となるのが「自分の自然エネルギーバランス(主に身体エネルギーバランス)を長期に渡って安定的に整えておく」ことです。これが、出来るようにならなければ、自然エネルギー感覚を育むためのスタートラインに立つことは出来ないんですね。

基本的に、日々の生活を送る中で多少なりとも身体エネルギーバランスは変化するものです。これは生命活動をしていれば、当然の出来事ではあるんですね。ですから、身体エネルギーの各比率は多少変化するのは当然のことととしても、各身体エネルギーのバランスが乱れてしまってはいけないということなのです。

このままでは、何を言っているのかわかりにくいかと(笑)思いますので、具体的な例にてお話をしてみたいと思います。

全ての自然民族さんは必ず5種類の身体エネルギー「火・水・金・土・風」を有しています。ただ、それぞれの自然エネルギーを宿す量・比率は個々によって異なるんですね。人は誰しもが本来あるべき自然エネルギー比率を有しています。例えば、自然エネルギーを1コという単位で表したときに「火10>土7>水5>風3>金1」といった個数の身体エネルギーを有している人がいたとします。

この人の基準身体エネルギーバランスが「火10>土7>水5>風3>金1」というわけです。

身体エネルギーのバランスが乱れるというのは、各自然エネルギーの大小が変わってしまうことを意味しているんですね。基準身体エネルギー「火10>土7>水5>風3>金1」の人が「土8>火7>水5>風3>金1」となったときには、「土と火の大小関係が逆転」してしまっていますよね。これが身体エネルギーバランスの乱れなのです。

これが「火8>土6>水5>風3>金1」であれば、「火10→火8へ」「土7→土6へ」と量が変化(比率が変化)しているだけで、個々の大小関係は変化していませんよね。この場合、身体エネルギーバランスの乱れは生じておらず、身体エネルギーの比率が変化しただけとなるのです。

ちなみに「火10>土7>水5>風3>金1」が基準身体エネルギーバランスの人にとっては、右側の自然エネルギーの大小変化(金2>風1)があったとしても、それは『小さな身体エネルギーバランスの乱れ』となります。逆に、左側の自然エネルギーの大小変化(土8>火7)があった場合には、『大きな身体エネルギーバランスの乱れ』となるのです。

このことを理解していただいた上で、「身体エネルギーバランスの乱れ」が時折ある人は、自然エネルギー感覚を育むためのスタートラインに立てません。安定的に(長期的に)身体エネルギーバランスの乱れが無い状態を獲得できて、初めて自然エネルギー感覚を育むための条件が揃うこととなるのです。


■自然エネルギー感覚を育むための第一ステップ。「穏やかな心」

前項で、身体エネルギーバランスが安定していることが、自然エネルギー感覚を持つ上での必須条件であることを記しました。自然エネルギー感覚は、「自分の身体エネルギーをセンサー(基準媒体)として自然エネルギーの存在を感知する」という感覚なので、そのセンサー(身体エネルギー)が乱れていては、自然エネルギーの感知などできるはずがないのです。

そのセンサーが獲得できたら、次は「センサーによって感知された情報を分析する」こととなります。感知された情報を分析することで、それがどの自然エネルギーなのかを見極めるわけですね。これが自然エネルギー感覚の仕組みであり、流れとなります。

ゆえに、自然エネルギー感覚を育むための第一ステップとなるのが「感知した感覚情報を分析することが出来るような状況を整える」ということ。それが常に『穏やかな心を有している』ということなのです。「穏やかな心」というと、喜怒哀楽を表さないことと・・と思ってしまっている人もいるようですが、それは勘違いなんですね。

喜怒哀楽を表現しないこと・・「冷静な表情」「冷静な心」というのは、けして「穏やかな心」ではないのです。喜怒哀楽の感情を抱きつつ(表しつつ)も、その感情に流される(振り回される)こと無く、自分の心を保ち続けていることが「穏やかな心」なのです。ですから、喜怒哀楽の感情も必要な要素と言えるんですね。


■自然エネルギー感覚を育むための第二ステップ。「身体との対話」

「穏やかな心」を獲得できたら、次のステップが「自分の身体と日々対話する」ことです。自然エネルギー感覚は、外部の自然エネルギーを自分の身体エネルギーに共鳴させて、その変化を感知することです。ゆえに、自分の身体エネルギー変化を日々感じることが必要な要素となるんですね。それが「自分の身体と日々対話をする」と表したことです。

自分の身体状態(身体エネルギー状態)に毎日意識を向けることを習慣づけることが必要となるのです。そうすると、例えば運動などによる影響が無い状況で、「自分の体温が高まった感覚」を感じたとすれば、火エネルギーが共鳴したと判断でき、環境の火エネルギーの増加や火エネルギーの存在を知ることに繋がるわけです。

これは、すべて微妙な変化ですから、毎日自分の身体エネルギーと対話(意識を向ける)していないと認識することが出来ない感覚です。


■自然エネルギー感覚を育むための最終ステップ。「自然景観と対話」

最終ステップと記していますが、これは、第一ステップ・・それ以前の段階から心がけて良い要素となります。それが「自然景観との対話」です。簡単に言うと、毎日、自然景観・自然要素に意識を向ける習慣を付けるということ。

朝起きて、外気に触れた時に「今日の空気がとんな感じか」ということに意識を向けるとか、歩いているときに、「歩道の樹木が今日は元気そうかなぁ」と思うとか、実際はとても些細な事と言えるもの。でも、人は・・例えば、時間に追われて過ごしていたりすると、そんな些細な事がまったくできなくなるものなんですよねぇ。

私は、度々「空」の話もするのですが・・。その日の「空」を覚えている人(見上げた人)って、案外少なかったりするものです。たとえ、視界には入っていたとしても、意識しなければ「空を見ていなかった」ことと同じことなんですよね。

ある日の「雲がとんな感じだったか」「空の色がどんな色彩だったか」など・・覚えている情景が多いほど、自然景観と対話する機会が多かったことを意味する指標となるものです。自然エネルギー感覚を有するためには、欠かすことのできない要素のひとつです。


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2015年12月25日

「自然エネルギー感覚」とは?!

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ここ数日、五感以外の感覚のひとつ「霊感覚」に関して、お話させていただきました。内容としては、基本的な部分だけではありましたけどね。世の中には、五感以外の感覚を本人が意識しているか、無意識かは別としても普通に活用している人が多々存在しているということだけでも、なんとなく認識していただければ嬉しい限りです。

今回も、そんな五感以外の感覚「自然エネルギー感覚」について、基本要素をお話してみたいと思います。


■自然エネルギー感覚とは?!

現世は、5種類の自然エネルギー(火・水・金・土・風)で構成されています。実際には、その上に現世以外の時空間から及んでいる3つの自然エネルギー要素(真空力・重力・生命力)が加わる形で世界(時空間)が構成されていると考えているわけですね。これが私の「自然民族の考え方」の根幹的要素となっています。

で・・「自然エネルギー感覚」というのは、この各種自然エネルギーを感じることが出来る感覚のこと。まだまだ「真空力・重力・生命力」に関しては、自然エネルギー感覚で認識できる要素が少ないのが現状ではありますが、5つの自然エネルギー(火・水・金・土・風)に関しては、しっかりとそれぞれの存在を認識できるのが自然エネルギー感覚と呼んでいるものです。

私は、7歳以降・・もちろん意識していたわけではありませんが、この「自然エネルギー感覚」を育むことが出来たようなんですね。自然エネルギー感覚を自己認識し始めたのは、高校を卒業してから(二十歳すぎ)でしょうか。それ以降は、自分で意識しながら自然エネルギー感覚を育んできました。


■自然エネルギー感覚の仕組み

「自然エネルギー感覚とは、どのようなものなのか?」はなんとなく、常に自分の心の中で、それを認識することが課題となっていたような気がしています。結構長い年月を要したと思いますが(笑)、今では、「自然エネルギー感覚の仕組み」を自分なりに把握できるようになりました。

人は誰しもが、「5種類の自然エネルギーで身体が構成」されています。各自然エネルギー量・配分・バランスが各個人で異なっており、それが身体特性(族)となっているわけですが、すべての人が「5種類の自然エネルギー(身体)」を有しているのです。

自然エネルギー感覚というのは、この身体エネルギーと共鳴させることによって、自然エネルギーの存在を感知する感覚と理解しています。例えば、水エネルギーが存在していたとすると、その水エネルギーに対して、自分が有している水エネルギーが「共鳴(共振なども含む)」するんですね。自分の身体の水エネルギーが共鳴したなぁ〜ということを感じることで、水エネルギーの存在を認識しているのです。

この仕組みから「霊感覚」が金の民さん(水の民さんも)が有しやすい感覚となっていましたが、実は「自然エネルギー感覚」は、風の民さんが有しやすい感覚であることがわかります。

風エネルギーを魂に有している風の民さんは、身体エネルギーの微弱な変化などを「活性化」させることによって、その変化状態を知ること(認識する)が出来るんですね。私も風の民さん。それゆえに、育むことができた感覚なのかもと思っています。

もしかしたら・・パーフェクトな自然エネルギー感覚は「風の民さん以外は活用できない感覚」なのかもしれません。例えば、火の民さんであれば、火エネルギーの存在を感じる「自然エネルギー感覚」は育むことは出来るものと思いますが、風の民さんのように、5種類すべての自然エネルギーを感知する感覚は、発揮できないということ。検証したわけではありませんが、感覚の仕組みから考えると、この考え方が適切なものと思っています。

続く・・。
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2015年11月10日

銀杏の色付(黄色への変化)と金エネルギーの関係性!

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ここ神奈川周辺では、まだ本格的な紅葉とはなっていませんが、風陰エネルギーが増すとともに、「紅葉への歩み」が始まったことが伺えます。活動は休止して、冬支度を始めたといった印象ですね。今回は、そんな紅葉と自然エネルギーに関連するお話をしてみたいと思います。


■紅葉への歩みスピードは個々に異なるもの。

基本的に同じ場所・土地にある木々であっても、紅葉の歩みスピードには違いがありますよね。基本的には、ひとつひとつの樹木の「元気度」といいますか、「活力度」の違いによって、紅葉への変化スピードが異なるものと思っています。

夏の期間から現時点まで、自然エネルギー的に余力を残していない樹木は、早々に冬支度を始める傾向があるんですね。活力を残している樹木ほど、紅葉への変化の歩みが遅くなる(紅葉となる時期が遅い)のです。

それともうひとつ、紅葉への変化スピード(時期)の違いを生み出す要素が「木々周辺の自然エネルギー状態の違い」です。同じ公園内であっても、同じ沿道の並木であっても、個々の樹木周辺の自然環境は異なるものです。「日照環境」も異なれば、「周囲の住宅」「周囲の電線などの存在」などによって、自然エネルギー状態がそれぞれ異なることになるわけです。


■いちょうの色付(紅葉)によってわかる金エネルギーの状態。

例えば・・といった話をひとつ。

丁度いまの時期には、「銀杏」が徐々に黄色へと色付いていく季節ですよね。この黄色への色付きに関連して、実は「金エネルギーの存在」が大きく影響を与える傾向があるのです。簡単に言うと、「局所的に金エネルギーが多い空間ほど、銀杏が黄色へと変化するタイミング早くなる」のです。

銀杏が沢山ある公園や銀杏並木などを観察してみるとおもしろいですよ。左記に記したように、銀杏の樹木ごとの「活力の有無」が大きな影響要素となるものではありますが・・。銀杏並木の中で、まだ他の銀杏の葉が緑色を帯びている中、早々に黄色一色に染まってきている銀杏樹木があったりするかと思います。

そんな銀杏の周辺は、「金エネルギーが多く存在している空間」である可能性があるのです。金エネルギーは、「正の金エネルギー」と「負の金エネルギー」によって、特性に大きな違いがあるわけですが、銀杏が早く黄色に色付くという意味では、同じです。いずれにしても、早々に黄色に色付いた銀杏樹木の周辺には、金エネルギー(正or負)が存在していたり、放出されていたりする環境が存在していることがわかるんですね。

銀杏並木の場合には、その周辺に住宅が存在しているケースが多いですよね。黄色への色付きが速い樹木の近くにある住宅から、金エネルギーが発散されていると考えることも出来たりするわけです。「正の金エネルギーが発散されている」状況であれば、笑いの絶えない家族が住んでいるんだなぁ〜と考えられるということ。

逆に「負の金エネルギーが発散されている」場合は、イライラしていたり、ストレスを抱えている家族が住んでいるのかも?!と考えることが出来るということに。で・・・どちらかというと、正の金エネルギーの影響よりも負の金エネルギーの影響のほうが、早く銀杏の黄色に色付かせ、落葉させてしまう傾向があるものと感じております。

正の金エネルギーの影響の場合は、本当に美しく輝く黄金色の銀杏となり、その状態が長く続く(落葉するのが遅い)傾向があるんですよね。

銀杏の色付き状況によって、家族(住宅)やお店の繁栄状況(店舗)などがなんとなく、垣間見えることがある・・・そんなお話でした。
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2015年11月06日

「香り(臭覚)」は、『記憶力』と密接な関係性がある。

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昨日は、とても穏やかな秋晴れの一日となりました。個人的には、今年初めて「秋の訪れ(秋の歩み)を感じさせてくれる空気の香り」を感じることができました。私の場合、普段、五感の中で最も使用していない(上手く活用出来ていない)感覚が「臭覚」なのですが、不思議と季節の移り変わり(切り替わりのタイミング)は、大気の香りとして、判別できることが多いんですよね。

昨日は、「秋の歩みが進んできたなぁ〜」という、空気の香りが漂っていたのです。


■香り(臭覚)は『記憶』との相関性が高い感覚?!

これは、心理学や脳科学といった科学的な研究によっても明らかとなっている要素なのですが、「香り」という要素は、「記憶(記憶力)」ととても密接な関係性があるのです。香りと関連付けして、覚えることがとても効果的なんですね。「記憶の定着(末永く、覚えていられる)」にとっても、香りとの関連付けは有効な手段となっているのです。

私が、「季節変化」「季節の変わり目」を空気の香りにて、感じていることをお話しましたが、おそらくは、それも幼いころからの「香りと季節変化」の関連付けによって、獲得している記憶(季節の記憶)なのかもと思っています。


■「香り」は季節変化・環境変化・生活変化に応じて、使い分けることが大切。

「香りと記憶」の関係性を重視すると、ひとつ注意点が思い浮かびます。それが「意図的な同じ香りを生活環境で使用し続けない」ということ。簡単にいうと、時折、季節に関わらず、好きな香りだからと「部屋の中でいつも同じ香り(芳香剤、アロマなど)を漂わせていたり」「同じ系統の香水などを継続的に使い続けていたり」することがあるかと思いますが、それは、せっかくの”香りの力”を活かせないことに繋がる・・ということなんですね。

自然界において、”香り”という要素は、時間経過・季節変化・環境変化に応じて、常に移ろいでいる(変化している)存在です。「こういう状況・環境のときには、こんな香りが漂う」・・状況・環境に応じた香りが存在することを意味しています。状況に応じて「香りが変化する」ことが、ナチュラルな出来事であり、自然の摂理に応じた要素となるのです。

ゆえに、香りを活用するときには、「状況・環境・季節に応じて、香りを使い分ける」ということがとても大切なポイントとなるんですね。香りの使い分けをすることで、それが冒頭にお話した「記憶力」と上手く連動していくことにもなるのです。

環境・季節に関わらず、いつも同じような香りのある生活環境で過ごしていると・・日常生活の出来事記憶がなかなかうまく定着しない可能性もあるのではないでしょうか。「香りの使い分け」を意識的に行っていると、日々の生活行動の記憶力も高まるのではないかと感じています。


■香りの活用!ナチュラル感覚のディフューザー

アロマ・お香など、お部屋の香り環境を整えるアイテムが広く活用されるようになっていますよね。インテリアアイテムとして、一時期「アロマディフューザー」が流行と呼べるような状態となったこともありました。アロマというと女性が活用する要素と感じられていた時代もありましたが、今では、男性もインテリア要素として、アロマ・お香などの香りアイテムを積極的に愛用している方も増えているようです。

そんなアロマディフューザーに関して、個人的には「機械的なイメージ」が強く感じられてしまっていて、あまり好ましくは感じられない要素となっていました。加湿器のように機械的にお部屋の中に香りを拡散させるディフューザーが主体となっていたからなんですね。

どうも・・あの機械的な仕組みが個人的には、好きではないんですよねぇ。「加湿器」も同様の理由で、好きじゃないんです。

でも、近年ディフューザーとして、とっても好ましく思えるアイテムが台頭してきました。それが「リードディフューザー」と呼ばれているものです。原理はいたってシンプル&ナチュラル。アロマオイルなどに、リードと呼ばれる天然植物の茎(乾燥させたもの)の端部を浸しておくことによって、液体のアロマ成分がリード(茎)を毛細管現象にて吸い上げられるんですね。それが、空気中に発散されていくという仕組みです。

機械的な要素などは、一切ないんですよね。これのナチュラル感がとっても好感を持てる要素となっています。文頭の写真にあるのがリードディフューザーと呼ばれるもの。ちなみに写真のアイテムは、ラサーナアロマ・リードディフューザーです。私は、これか・・もしくは、下記写真の イタリア・ミラノ発、香りのブランド「ミッレフィオーリ」のリードディフューザーを活用しています。

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個人的には、『お香』も好きなんですけど、火を使用しますからね。外出時でも、使用続けていられる「リードディフューザー」のほうが、どうしても使いやすいものとなっています。小さなお子さんがいる家庭でも、火を使っていませんので、安全性もありますからね。


■心がけているのは、「季節変化」「自然環境変化」に応じて、香りを替えています。

私が、香りを使用する上で、重視しているのが、「季節変化」「自然環境変化」に応じて、香りを替えるということでしょうか。さすがに、日々細々と香りを替えることは・・出来ないといいますか・・めんどう(笑)と感じてしまいますので、とにかく、忘れずに対応しているのが「季節や自然環境の変化の流れに合わせて、香りを替える」ということです。

やはり、自然界で生活していますからね。自然の流れに沿って生きていくことはねとっても大切な要素となるもの。自然環境が変化しているのに、住宅内(お部屋)はいつも同じ環境のまま・・・では、時間変化・季節変化とのギャップが生じてしまいます。そのギャップが心身への悪影響として現れることだってありますからね。

季節の変化・自然環境の変化をお部屋の中にも取り入れていくことは、とても大切な要素なんだと思っています。

タグ:香り 臭覚
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2015年10月28日

自然エネルギー種類の判別。オーラと呼ばれている視覚的認識。

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私の場合、自然エネルギーを見分ける(感じる)ときには、「自然エネルギー感覚」を活用しています。ですから、何か「色」として視覚的な要素で自然エネルギー種類の判別をしているわけではありません。どちらかというと、『触覚的要素』で感じているんですよね。

言葉で表現するのは難しいんですけど(笑)。例えば、水エネルギーに接したときなどは、水の”プルン”とした感覚と水に包まれているような抱擁感を感じて、ここに水エネルギーが存在しているんだなぁ〜と感じたりするわけです。

水の民さんを見たときなどは、その方の周囲に、ブルンブルンの水が包囲しているような感じで、自然エネルギー(水エネルギー)の存在が感じられたりするんですよね。そんな感覚を感じたときに、「この人は、水の民さんなんだなぁ」と思うわけです。


■自然エネルギーを視覚的要素で感じたものが「オーラ」?!

上記の出来事は、私が自然エネルギー感覚によって、自然エネルギーの存在を識別しているからこその感覚です。でも、自然エネルギーを識別するための方法(他の感覚)としては、「自然エネルギー感覚」以外にも、当然複数存在しているんですよね。

例えば、そんなひとつの要素(感覚)となるのが、「霊感覚」です。もちろん霊感覚を有している人すべてが、上手く自然エネルギーを識別できるわけではありませんよ。視覚にしても、味覚にしても、その感覚の鋭敏さには、違い(個性・個体差)がありますからね。微妙な甘さの違いが識別できる人もいれば、まったくその違いを見極めることも出来ない人だったいるわけです。

霊感覚も同様に霊感覚を持っている人の中でも、自然エネルギーを識別する力が磨かれている人とそうではない人がいることは、大前提として理解しておいていただければと思います。

話を戻しますが、霊感覚を有している人が自然エネルギーを識別したときの表現要素が「オーラ」と呼ばれているものです。霊感覚を通じて、自然エネルギーを感じたときには、「視覚的要素」として感じられるんですね。これは、霊感覚以外にも、例えば「電磁波感覚」によっても、同様に自然エネルギーを視覚的要素(オーラ)として認識することができるようです。


■オーラによる自然民族の診断をするとした場合のポイント。

私は、霊感覚を活用できていない(活用しないようにしている)ので、「オーラ」を認識することは、ほとんどできません。電磁波感覚は有しています(活用されている感覚)ので、自分の心の自然エネルギーに関しては、「オーラ」として認識することは出来るときもあります。

そういう状況ですので、自分自身でオーラを認識・活用できているわけではないのですが・・・。オーラを認識できる方々のお話を踏まえて考えると、「オーラによって、自然民族診断が可能」であるものと思っています。この「オーラによる自然民族診断」をする上でポイントとなる2つの要素に関して、お話してみたいと思います。

1)頭上に主として見えるオーラが「心のエネルギー(民)」を示す要素に。

オーラは一種類の色ではなく、複数の色が感じられるものです。基本的には、身体エネルギーが発散されている状況がオーラとして認識されている要素なんですよね。ですから、身体全体を見たときに主として感じられる色は、「主の身体エネルギー(族)」を示す要素となっています。

この時、心の自然エネルギー(民)は、頭上から発せられている主のオーラがその対象となります。心の自然エネルギーは、強弱の変化はあっても一生変わらない要素ですからね。頭上に見え刈るオーラも一生変わらないものと考えられます。


2)身体全体から発せられているオーラが「身体のエネルギー(族)」を示す要素に。

自然民族診断の基本的な話となりますが、すべての人に共通して「心の自然エネルギーは1種類」ですが、「身体エネルギーは5種類」で構成されています。【族】と呼んでいるのは、身体エネルギーの中で最も、比率が大きい自然エネルギー(総量の多い自然エネルギー)を意味しています。

ですから、例えば「土族さん」の場合は、身体が土エネルギーのみで構成されているわけではなくて、あくまで、土エネルギーが最も高い比率で有しているわけです。土エネルギー以外にも、「火・水・金・風」のエネルギーが存在し、身体が構成されているわけです。

同じ「土族さん」であったとしても、詳細に言えば、「土>火>金>水>風」といった比率で身体が構成されている土族さんもいれば、「土>風>水>金>火」という身体エネルギー構成の土族さんもいるわけです。

で・・この違いが「オーラ」の場合には、「色彩の違い」として、感じられるというわけです。色は、混ざり合うことで別の色となりますよね。緑色と赤色が混じると黄色(光の三原色)となったり。これが「オーラによる自然エネルギー判断の難しいポイント」となりそうなんですが、身体エネルギーも上手く馴染んで、混ざり合っている人と、それぞれ混じることなく独立して存在している・・というような個性があるんです。

例えば、純粋な火エネルギーの場合、オーラとして感じるのは「赤色」となり、純粋な風エネルギーであれば「緑色」として感じられるのですが、オーラを感じたときに、「赤色と緑色」がそれぞれ個々に認識できるという人もいれば、「黄色」として感じられる人もいるのです。ですから・・正直、身体エネルギー(族)の判断は、結構難しいといいますから、かなり検証余地が残されているものと考えられます。

身体から「黄色のオーラ」が感じられたとしても、それが「風(緑)+火(赤)」なのか、「金(黄)」なのかを見極めるのが難しいということなんですね。


■妊娠時の「つわり」の話。

先日、なんとなく見たTV番組で「あっ・・確かに。なるほど」と思った要素がありましたので、最後に雑談的にお話させていただきます。

妊娠されたときに、人によって「つわりが重い人と軽い人」がいますよね。番組内では、「母親と似た性格の子供を宿したときは、つわりが軽く、逆に母親と正反対の特徴を有した子供を宿したときには、つわりが重くなるのかも」という話で紹介されていたのですが・・。

これは、自然民族視点に言い換えることが出来そうだと思ったんですね。具体的には、母親と同じもしくは、増幅関係及び風エネルギーを心のエネルギーに有した子供を宿したときには、つわりが軽い。逆に、母親と相反関係(抑制関係)の自然エネルギーを心に有した子供を宿したときには、つわりが重くなると判断することが出来そうです。

例えば、母親が火の民さんのであれば、「火の民」「土の民」「風の民」の子供を宿したときには、つわりが軽く、「水の民」の子供を宿したときは、つわりが重くなるということです。(金の民の場合は、普通もしくは、何か特徴的な感覚が出現)

まあ、あくまでも机上の考えで、実体験を得た話ではありませんからね。現状はひとつの雑談程度に聞いていただければと思います。
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2015年08月20日

火陰エネルギーの影響を少なくするための水属性アイテムとは!

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7月・8月と火陽エネルギー環境が続き、そして今度は9月へ向けて、火陰エネルギーが徐々に高まっていくこととなります。通常状態の火の民さんにとっては、好ましい環境が継続するわけですが、他の自然民族さん・・特に、水の民さんにとっては、ここにきて火陰エネルギーが増大するのは、内面的に大きな影響を生じやすく、厳しさを感じやすいことに。

「夏の疲れ」という言葉を耳にする季節となってきたわけですが、この「夏の疲れ感」は、火陰エネルギーによってもたらされている場合が多いんですよね。そういう意味で、今回は火陰エネルギーの影響を少なくするための方法に関するお話をしてみたいと思います。


■火陰エネルギーを減衰してくれる水陰エネルギー。

自然エネルギーの働き・仕組みを考えると、火陰エネルギーの影響を少なくするためには、火陰エネルギーを削減してくれる働きを有する「水陰エネルギー」を活用することが最も効果的な方法となります。

これは、自然界においても、働いている仕組みなんですよね。7月・8月の火陽エネルギーが強まる季節では、「海の青さ」「空の青さ」が深まりますよね。これは、海や空に存在している、水陽エネルギーが高まっている(火陽エネルギーに対抗する形で、水陽エネルギーが高まっている)わけです。

これから9月の火陰環境を迎えるにあたって、自然界においても、水陰エネルギーが高まる・・そんな要素・仕組みが働くこととなります。ちなみに、自然界において、水陰エネルギーを示す代表的な要素のひとつが「宇宙の色」でしょうか。これからの季節は、夕日が沈んだ直後の空や夜空の「紺色」がとても際立ってくるはずです。


■水陰エネルギーを多く宿すことが出来る天然石「ラピスラズリ」

そんな水陰エネルギーを活用する上で、最も手軽で効果的な要素となるのが、天然石(パワーストーン)の活用です。具体的には、水属性の天然石の中でも、水陰エネルギーを多く宿すことが出来る天然石を身に着けておくことが有効な手段となります。

7月・8月の火陽環境では、水陽エネルギーを宿す「ラリマー」などが対象となりますが、9月の火陰環境においては、「ラピスラズリ」が水陰エネルギーを多く宿すことが出来る天然石として、効果的なアイテムとなるものと思います。ラピスラズリは、紺色・藍色の色合いを持つ石。深みを感じる色合いを有するラピスラズリほど、効果的なものとなりそうです。


■ラピスラズリのスマートブレスレット

基本的には、上質で豊富な水陰エネルギーを宿している天然石を見つけるのは、なかなか難しいもの。それゆえに、少量ながらも良質な水陰エネルギーを宿している天然石であれば、身に着けておくことで、十分な効果を得ることが出来るものです。そういう意味で、数多くの石を常時身に着けておける、「ブレスレット」がやはり効果的なアイテムとなるかと思います。

とはいえ、大き目の丸石(天然石)を使用したブレスレットですと、ちょっとファッション的に気になる(特に男性などは、気になる人も多いかと)というケースも多いものですよね。そんな方におすすめなのは、こちらのようなスマートデザインのラピスラズリブレスレットなとがいいのではないでしょうか。

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細さ2mmの筒状のラピスラズリの粒を使用しているもので、全体的にはコードブレスレットのような印象に。ビジネスシーンでも、邪魔となることなく、活用することが出来るアイテムとなりそうです。天然石の大きさに対して、天然石の数で賄う・・そんなイメージでしょうか。





タグ:天然石
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2015年08月19日

夏後半(初秋?)の訪れを伝えてくれる「秋のトンボ」。

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8月8日の立秋を過ぎていますので、暦的にはすでに「秋」となっています。ただ、私の場合には、暦による季節ではなく、あくまでも自然エネルギー環境による季節を重視しています。ゆえに、年によって、季節の切り替わりの時期は変化するんですよね。季節変化のタイミングは、年によって異なるのが通常という認識(感覚)を有しています。

そういう意味で、現在は『夏後半の季節』を迎えたところという季節感を持っています。


■夏後半の訪れを伝えてくれる「秋のトンボ」。

過去に何度かお話していますが、季節感を感じさせてくれるといいますか・・季節変化と密接な影響を有している生命体が「植物」と「昆虫」なんですよね。ですから、季節変化や季節の推移は、植物たちや昆虫たちの動向・様子から感じることが多いものです。

今週になってから、私の生活圏(神奈川県)で目につくようになってきたのが『秋のトンボ』です。この秋のトンボが訪れてくれると、夏後半の自然環境が始まったんだなぁ〜と毎年感じるんですよね。ゆえに、今年は、今週から夏後半がスタートしたと認識しているのです。


■トンボは、火属性。夏のトンボと秋のトンボ。

トンボは、自然エネルギー分類すると「火属性」となります。自然民族的に表現すれば、火の民「風族」さん といった感じでしょうか。基本的には、火の民さんと相性の良い昆虫で、特に火の民「風族」さん とは深い関わりを有する昆虫となるのではないでしょうかね。

そんな火属性のトンボは、「夏のトンボ」と「秋のトンボ」に分類することが出来ます。夏のトンボとしては、シオカラトンボやオニヤンマ・ギンヤンマなどが代表的なものとしてあげられます。秋のトンボと呼んでいるのは、アキアカネ・ミヤマアカトンボなど、一般的に「アカトンボ」と呼ばれているようなトンボたちです。

「夏のトンボ」「秋のトンボ」と表現しましたが、自然エネルギー視点から言うと、本質的には「火陽属性のトンボ」と「火陰属性のトンボ」となります。ゆえに、火陽エネルギーに満ちた自然環境時に、シオカラトンボなどの火陽属性のトンボたちが大活躍。火陰エネルギーの増加とともに、アカトンボなどの火陰属性のトンボたちが訪れてくるのです。

ここ神奈川では、秋のトンボが目につくようになってきましたので、すでに火陰エネルギーが増加してきている・・そんな自然環境となってきていることがわかるのです。


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2015年06月24日

金エネルギーの変動する環境と『睡眠』

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そろそろあさってあたりから、自然エネルギーの移行期間が始まることとなりそうです。今回は、金エネルギー環境から火エネルギー環境への移行。いよいよ今年最大の自然環境(火年+火月)が訪れることとなります。(笑)

今回の、自然エネルギー移行期間に関して、自然現象などに関する話はまた後日として、今回は単純に人に対する影響要素のひとつに関してお話してみたいと思います。


■金の民さん、金族さん以外に影響のある金エネルギー変動要素。

今回の自然エネルギー移行の特徴のひとつが、金エネルギーの変動です。この金エネルギーの変動は、エネルギー特性上、『睡眠』に影響を与えることになりやすいんですよね。簡単に言えば、「なかなか寝付けない」「夜中になんとなく目覚めてしまう」「睡眠の質が低下」といった睡眠に関する不具合に繋がりやすいんです。

というのも、金エネルギーは、電気信号や神経的な刺激と深い関わりがある自然エネルギー。その金エネルギーの変動は、睡眠時の脳波や神経などに影響しやすい・・そう考えているのです。ですから、事象としては、「就寝前に何かといろいろ考え事をしやすくなってしまい、なかなか寝付けなくなってしまう」とか「神経が過敏となってしまうことで、様々な刺激感受性が高まり、睡眠が邪魔される」といったことなど、いろいろと睡眠阻害に繋がることが想定できるんですね。

金の民さんと金族さん は当然のことながら金エネルギーに慣れています(親和性が高い)ので、あまり、そんな影響を受けることは少ないかと。逆に心地よい睡眠が得られる・・と感じる金の民さんもいるかもしれませんね。


■対処方法としては、土エネルギーの補給&土属性アイテムを増やす。

そんな金エネルギーの変動による影響を少しでも緩和するためには、まずはシンプルに「土エネルギーを補給する」こととなります。まあ、自然民族さんによって、土エネルギーの影響の有無も異なりますので、土エネルギーを単純に沢山補給すれば良いという意味ではありませんが・・。

『各自然民族さんに適した土エネルギーバランスを保つ』
ということが最善な方法となるんですね。金エネルギーの変動があるとどうしても、土エネルギーが減少傾向となりますので、基本は土エネルギーを補給する意識を持つといいというわけです。

また、寝室に土属性のアイテムを増やすということも、良き対処方法のひとつに。土属性アイテムとなりうるのは、身近なものでいうと、「土属性の天然石」「革製品」となります。

例えば、土属性の天然石で最も金エネルギーの影響を防いでくれるのが「オニキス」「黒水晶(モリオン)」などです。丸玉石をひとつでも、枕元に置いておくだけでも、良いかと。

これらは、金エネルギーの変動期間だけでなく、「安眠を得るための環境づくり」に寄与してくれるアイテムとなりますので、良質な睡眠を得たいと考えている人にとっては、インテリアアイテムのひとつとして、寝室に配置してみるといいかと思います。











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2015年02月23日

今週は自然エネルギー環境の移行が始まります。

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暦上の「春」で考えると、春には三面性があるものです。春の前半(2月)は、寒さと暖かさが二三日おきに入れ替わる変化の激しい季節。感覚的には、寒さが深まっている時期で寒さの中に暖かさが顔を出す・・そんな表情を見せてくれます。

春の中盤(3月)となると、暖かさが中心となるのですが、水エネルギーが主体となる月となることから、「緩み」「霞」「あやふやさ」といった要素が環境の中に存在する・・そんな季節なんですよね。まだまだ緑の景色とはなっていない環境において、菜の花などの開花が春らしさを感じさせてくれる要素に。緑の少ない背景に咲く春の花の景観こそが、”春”を本当の意味で代表する季節感なのではないかと思っています。

春の後半(3月下旬〜4月)となると、本格的な暖かさも増し、なんといっても春イメージの主役とも言える「桜の花」が開花する季節となります。桜の花やモクレンの花が現わしているように、緑の無い(葉っぱの無い)状況で美しい花が咲き誇る・・・こんな情景こそが春に欠かせない要素(イメージ)なのではないでしょうか。

こんな形で、春には、イメージの異なる3つの表情があるんですよね。

で・・。今週半ばころから、自然エネルギーの移行期間が始まります。今回は、土エネルギー月から水エネルギー月への以降です。いよいよ、季節的には春の前半から、春の中盤へと移行していくことになります。

■不安定さのある自然環境に。曖昧さと緩みの感覚。

1月から2月は同じ土エネルギーの変化でしたので、特に自然環境的にも不安定さは現れませんでしたが、今回は土エネルギーから水エネルギーへの大きな変化となります。自然環境的にも不安定さが大きくなる時期を迎えることになります。

今回は各自然民族さんへの心身への影響もかなり大きくなるかと。ひとつの特徴としては、「曖昧さ」「緩みの感覚」が増してくることになりそうです。”心の緩み””身体の緩み”が全ての自然民族さんにおいて、出やすくなるんですね。これは、自然環境による影響ですので、無理やり抵抗するのは得策ではありません。(笑)

心身の緩みを心や体の癒しに活用したり、心身のリセットに活用する・・・そんな肯定的な心がけが望ましいですよね。また、同時に「心身の緩み」が存在するということは、ケガ(疾病)などが生じやすいタイミングとなることが想定できます。ゆえに、ここは生活のスピード感を抑えて、ゆったりした歩み(生活リズム)を心がけることが、この季節に応じた良き対応となるものです。

ついつい、スピード感重視となりやすい、金の民さん&風の民さん は要注意といいますか、意識的にスピードダウンを心がけることが吉に繋がるポイントとなるのではないでしょうか。
posted by poppo at 10:44 | Comment(2) | 自然エネルギー

2014年12月18日

土で育った旬の野菜力!単純に「栄養素」を基準とするのには疑問が。

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今日も寒い朝を迎えていますが、今冬が寒さ厳しいわけではないものと思っています。来月からは年のエネルギーが火エネルギーへと徐々に移行していきますからね。12月は水エネルギーが流入してきたときに、寒さが強まる(風と金エネルギーが威力を有している環境)環境となっていますので、寒さが厳しくなる日が多くなりますが、2015年1月〜2月はまた違った自然環境となるものと推測しています。

同じ冬といっても、その年によって自然エネルギー構成が異なりますので、気候特性なども変化するものです。「冬だから、こうでなければいけない・・」「ちょっと激しい自然現象が生じると、異常気象だ・・」と考えるのは大きな間違いということ。自然環境も常にリズム(周期性)の中で移ろいるものなのですから。


■工場生産で創出される野菜。

近年健康志向が高まっていることもあって、「栄養素」に対する関心も増大。食品に対する栄養素の表記なども多様化してきています。

同時に健康食品という形で、「特定の栄養素」を豊富に含んだ食品開発も盛んに行われており、”野菜”に関しても、工場生産(土を使わない屋内での栽培など)技術が注目を浴びているようです。季節を問わずに常に安定した量の栄養素を含んだ野菜が創出できるということで、期待が高まっているんですね。

もちろん、多様化することはとても大切なことですので、そんな工場生産の野菜も登場してくるのはとても好ましいことだと思うのですが・・ただ、忘れてはいけないのが食品に関して、単純に「栄養素」視点で捉えていくのは、いろいろ問題があるものと感じています。


■「栄養素」と「自然エネルギー」は異なる要素です。

特に、問題点として記しておきたいのが「自然エネルギー」視点からの要素なんですね。私たちは食材を通じて、各種自然エネルギー(火・水・金・土・風)を摂取しています。”食べる”という行為は、自然エネルギーを補給するということでもあるんですね。

ここで問題となるのが「栄養素」=「自然エネルギー」では無いということです。栄養素はあくまでも、栄養素であって、自然エネルギーの有無とは無関係な要素なんです。

「野菜」で言えば、自然エネルギーを豊富に宿している野菜というのは、豊かな自然環境(太陽光、土、水資源など)によって育まれることが必要要素となります。良質な自然エネルギーを持つ、太陽光・土・水・風などによって育まれることで、野菜の中にも良質な自然エネルギーが蓄えられることになるんですね。

ですから、肥料などによって栄養素を豊富にしたとしても、良質な自然エネルギーを豊富に含んでいるかどうかはまた別の話なのです。特に、屋内工場で生産される野菜に関しては、栄養素は豊富であったとしても、自然エネルギーはほとんど宿していないものとなるかと思います。いくら、栄養豊富な野菜を摂取していたとしても、自然エネルギー補給が出来ない野菜ということになるんですね。


■「旬の野菜」に込められた意味。

昔から「旬の野菜」が体に良いといわれていますよね。それは、栄養素といった要素だけではなくて、自然エネルギーの存在を加味している言葉なのだと思っています。

冒頭にお話したように、年によって同じ季節であったとしても、自然環境の特性は大きく異なるものです。そんな環境にて、人が必要とするエネルギー(自然エネルギー)も年によって異なることになるんですね。「旬の野菜」というのは、その年の自然環境に応じて育まれている野菜であり、その環境下にて必要となる自然エネルギーが宿されている野菜でもあるのです。

ですから、旬の野菜を摂取することが体に良いことになるのだと私は理解しています。単に栄養素量の大小だけであれば、「旬」である必要性は無いんですよね。やはり太陽や土・湧き水・川の水といった豊かな自然環境で育まれることが大切なのだと思っています。

このことは・・・本当は「人」にも当てはまる要素なんですよね。成長期(5歳〜10歳)のある期間・・少しでもそんな環境下で育まれる時を有することが本当はすごく大切なのだと思っています。



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2014年11月05日

身体の耐久性を高めてくれる最強の土属性の食材とは!

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以前、土エネルギーを主として有している「土属性の果物(バナナ)」に関してお話をさせていただきました。今回は、そんな土エネルギーを有する食材の続きのお話です。

■身体の基本を構成する土エネルギー

基本的に、身体は5つの自然エネルギー(火・水・金・土・風)で構成されていますので、すべてのバランスが整っていることが大切な要素となります。ただ、身体の根幹という意味では、なんといっても「土エネルギー」が最重要な自然エネルギーとなるんですね。

土エネルギーは、細胞や骨など物質を形作る主の自然エネルギーだからです。ゆえに、すべての自然民族さんにとって、身体的な健康を保つためには最重要となる自然エネルギーが「土エネルギー」ということになります。身体的な弱さを有している人は、土エネルギー不足であることが多いものですからね。


■土エネルギーの働き。他の自然エネルギーを留めておく力(保持)。

自然民族分類において、身体エネルギーの種別が【族】となります。火族さんにとっては、火エネルギーが、水族さんにとっては、水エネルギーが身体の主たる自然エネルギーとなっているわけです。主たる自然エネルギーに位置づけられているものは、その人にとって最も多くの量を保有していなければいけない自然エネルギーであることを意味しています。

火族さんであれば、常に火エネルギーを最も多く保有していることが、身体的に良きバランスを保つための最重要要素となるということなんですね。

ただ、自然エネルギーの特性として、「火・水・金・風」の4種類のエネルギーは、なかなかその場に自発的には留まることがない自然エネルギーなのです。常に移ろい、流動しやすい自然エネルギーなんですね。自然エネルギーの中で、唯一あまり流動することなく、”留まる”ことが基本となっているのが、土エネルギーなのです。

また、同時に土エネルギーは、常に流動している他の自然エネルギー(火・水・金・風)を留めておく力(蓄える力、保持力)を有しています。土エネルギーが存在していることによって、火・水・金・風のエネルギーがそれぞれ身体に保持・蓄えることが出来ることになるのです。

ゆえに、火族さん・水族さん・金族さん・風族さん・・もちろん土族さんにとっても、身体要素としては、土エネルギーがとても大切な要素となっているのです。例えば、水族さんが、水エネルギー不足で体調不良を感じているというときには、単に水エネルギーを補充しただけでは、事足りない場合があるんですね。そんな時は、水エネルギーを保持するための力となる、土エネルギーも同時に不足しているものです。水と土エネルギーの両方を同時に補給することが必要となるのです。


■上質な土エネルギーを多く保有している食材NO1は・・。

食材の自然エネルギーバランスを知るためには、実際に私自身が食してみたりして、自然エネルギーを感じることによって見出しています。ですから、世の中には、当然まだまだ私が知らない・体験したことのない食材は豊富にあるわけですので、あくまでも、現時点で私が実感した中での話しとして聞いていただければと思います。

私自身、土族さんなので、常に土エネルギーが豊富な食材やパワースポットなど上質な土エネルギーが宿っている要素探しを自然と心がけていたりするのですが・・。そんな中で近年、断トツで土エネルギーの上質さと土エネルギーの保有量という意味で、NO1の土属性食材となったのが・・。

黒にんにく」 です。

現時点では二位以下の土属性食材とは、大きな差があるほど、上質で豊富な土エネルギーが保有されている食材です。「黒にんにく」というのは、通常のにんにくを温度・湿度を厳正に管理した中でじっくりと時間をかけて、熟成させることによって創出される食材なんですね。

個人的にも当初、意表をつかれたのが、そもそも「通常のにんにく(白いにんにく)」は、土属性の食材ではありますが、火エネルギーが豊富な食材なんです。「火・土属性の食材」という感じなのです。ですから、どちらかというと、普通のにんにくは、火エネルギーの影響が大きく現れる傾向があるのです。ゆえに、単純な土エネルギーの補給源としては、適さない食材なんですよね。

実体験するまでは、その延長線上で「黒にんにく」をとらえていたのですが・・いざ、試してみて、自然エネルギー状況を把握してみたら、あらびっくり。(笑)火エネルギーは、ほとんど無く、純粋に土エネルギーが凝縮されて存在している食材だったのです。熟成させることによって、普通のにんにくとは、特性が大きく変化しているんですね。現時点では、最強の土エネルギー食材と位置づけています。


■食材から栄養と自然エネルギー補給をするのが最善!

近年、サプリメントの登場とともに様々な栄養素やビタミンなどを日常的にサプリメントで補給している人も増えているようですね。でも、基本的にサプリメントは短期的な対処使用の要素と考えるべきだと思っています。

ピンポイントで、一種類の対象成分を摂取することは、薬と同じで短期的にとても効果を有することがありますが、基本的な栄養・自然エネルギーの補給というのは、ある程度雑成分(他の様々な要素も含んで)を同時含んで摂取したほうが、身体にとって良き要素となるものなんですね。特に長期的に継続して摂取していくのであれば、食材から補給するのが最善なのです。

そういう意味で、黒にんにく においても、こちらのようなサプリメント(黒にんにくサプリ)がありますが、これは短期的な対処として活用するものと考え、継続的に活用するのであれば、こちらのにんにくの本場青森県産の黒にんにくを活用するのがいいかと思います。

こういう商品(特に健康食品など)は、紛い物や粗悪商品なども多数市場に出回ったりするものですからね。きちんと素性の確かな、生産者の顔の見えるところから、直接購入して、活用するほうが良いもの思っています。
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2014年10月31日

2015年の風水力を活かすための時期。「2014年11月〜2015年2月」

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明日からは、いよいよ11月・・11月ですよ・・もう(笑)完全に年末が視野に入ってきた感じですよね。

少し気が早い話と思われるかもしれませんが、実際には「11月」から準備開始に適した要素となる「2015年の風水要素」に関して、少しお話してみたいと思います。


■2015年の風水力を活かすための要素(風水要素)は、整えて(準備)おく時期が大切。

基本的に「風水」という要素の大半は、自然エネルギーとの関係性から見出されている要素です。ゆえに、自然エネルギーの流れと密接な関係にあるのが「風水」という要素なんですね。

ですから、あまり一般的には言われていないことがひとつあるのですが・・「年の風水力」を活用するのであれば、その年に応じた風水要素を整えておく(準備する)ための期間というものが存在しているのです。基本的には、その期間中に準備することが出来た風水要素に限って、その年に風水力を発揮してくれるということになるんですね。

これは、風水力を活かす上では、わりと大切な要素なんですけど・・商業主義的な要素なども絡んでいるからか、あまり語られることは無いようなんですよね。

原則的な要素となるのが、年の自然エネルギーの移行が完了する前に風水要素を整えておくということ。2015年に、その年の風水力を活かすのであれば、2015年の風水要素を「2014年11月〜2015年2月」の期間中に整えておく(準備・用意する)ことが必須ということになります。

もちろん2015年の自然環境が始動してしまってから準備した風水要素でも、風水力は発揮されるのですが・・適した期間に整えた風水要素と比較すると、その力(効力)は半減以下となる傾向があるのです。ですから、来年2015年の風水力を活かすのであれば、明日11月1日から、そんな風水要素を準備する期間が始動することになるんですね。


■乙未年の2015年。火エネルギー年(まだ未定ですが)の風水要素。持ち物編。

2015年の風水要素に関しては、今後も度々お話していきたいと思います。衣食住に関連して、多様な風水要素がありますからね。

今回は、「持ち物(小物)編」ということで、風水力の影響が大きい「財布」を取り上げてみたいと思います。財布という要素は、最も「運気の流れ」に影響を与えやすい要素のひとつですからね。

開運財布「2015年風水財布」特集!

まず、全ての自然民族さんに共通した要素を取り上げると、【財布の素材】として2015年に風水力が高まるのが「牛革」と「羊革(ラムレザー)」です。素材自体に2015年の自然エネルギーが宿りやすく、年の自然エネルギー環境とのバランスが整いやすいのです。

【財布の色彩】として、最大限に風水力が高まるのが「褐色系(アースカラー)」です。少し激動的な運気をもたらす可能性もありますが(思いもよらない収入が増加する反面、必要な支出も増えるなど)「赤色系(朱色)」も2015年の風水力を大いに活かせる色彩となります。褐色系の中でも少し赤みを有した、「赤褐色」が最高の色に。ワインカラー、ボルドー色、エンジ色なども風水力の高い色彩となります。

ただ、「赤色系」の色彩を用いるのであれば、素材はかならず「牛革」or「羊革」であることが必須要素となることは覚えておいていただきたいポイントです。

次に、風の民さん及び風族さん に限って2015年の風水力を活かせる要素となるのが、「馬革素材」です。2014年午年の風エネルギーが2015年にもそのまま大きな影響力を与えることが推測できるんですね。それゆえに、風の民さん&風族さん にとっては「馬革(コードバン素材)」が最高の風水要素(風水力を有した素材)となるのです。具体的にはコードバン財布が2015年の風水力を宿す財布となります。

コードバン財布(メンズ)特集|本革財布メンズ|!!はこちら。
「コードバン財布・小物」贈り物特集!!はこちら。

【財布の色彩】としては、「褐色系」に加えて、「オリーブカラー」「モスグリーン」といった少し落ち着き感のある緑色系がも高い風水力をもたらしてくれる色彩となります。鮮やか過ぎる緑色は、2015年の自然環境に適しているとはいえない色調ですので、色の風情もきちんと重視して選んでいただければと思います。

タグ:風水
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2014年10月27日

10月から11月への自然エネルギー環境の移行開始。

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10月も最終週を迎えています。どうやら本日から、自然エネルギーの以降期間に突入してきたようです。とはいえ、今回は同じ風エネルギーから風エネルギーへの以降ですので、自然環境的にはさほど大きな変化は感じられないものと思っています。

■「風陽」から「風陰」への変化。潜在していた要素の顕在化。

自然環境的には、大きな変化はあまり感じられないものとなりそうなのですが・・今年は「風年」ですので、今回の風陽エネルギーから風陰エネルギーへの変化に関連した作用は大きなものとなることが推測できるんですね。

潜在していた要素が顕在化する

のが今回の自然エネルギー移行に伴う最も顕著な要素となるものと思っています。具体的に言えば、ここまでなりを潜めていた「身体的な疾患など」が再び表面化してくる・・というのが代表的な要素のひとつです。今回特に風の民さん及び風族さん にその影響が現れやすいのが特徴。

実際、私も風の民さんなのですが・・ここ2年ほど上手くなりを潜めてくれていた「頭痛(群発頭痛)」がねぇ・・丁度昨日から・・表面化しはじめてきたんですよね ...( = =) トオイメ。また、このタイミングがやってきたかといった感じです。(^^ゞ

これも、現在の自然環境の流れが影響しているものと理解しています。

心身の疾患という要素だけではなく、潜んでいた・抑制されていた「感情」などが表面化してくるという要素も考えられますよね。とにかく、「潜在しているものが顕在化」へと動き出すのが、「〜11月20日頃」までの期間となりますので、そんな傾向があることだけでも覚えておいていただければと思います。
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2014年10月23日

風エネルギーの「癒し」の過程で起こる出来事!

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昨日は、本当に良き癒し環境(風+水)となりました。ただ、ひとりで佇んでいる時間を得ることが出来なかった人は・・残念ながら「癒しの恩恵」を享受することが出来なかったかもしれませんね。風+水の癒し力は、他人の気(念)の影響を受けていない状態でないと、上手く作用してくれない傾向があるので。

今日も多少昨日と同様の自然環境ではありますが、どちらかというと「風エネルギー主体」の自然環境へと推移しており、風の癒しを得られる一日となりそうです。


■風エネルギーによる癒しの特徴。

水エネルギーの癒しと風エネルギーの癒しは、同じ「癒し」という言葉を使用していますが、その性質は大きく異なるものです。水エネルギーが「負の要素を浄化・消滅」することによって、良き状態へと誘う”癒し”であるのに対して、風エネルギーは、「心身エネルギーを活性化」させることによって、自浄作用を高め・・その結果快方に向わせるといった特性を有しているのです。

ですから、風エネルギーの癒し過程においては、ひとつ・・(。・。・?) エッと思う出来事があったりするんですよね。それが・・。

風エネルギーの癒し作用を受けた初期段階で、心身の痛みや不具合要素が一度表面化する

ことがあるのです。今まで、痛みなどは無かったはずなのに・・痛みが出てきて・・(。・。・?) エッと思うことがあるんですね。これじゃ〜癒しではないじゃん・・と思ってしまうかもしれませんね。

でもでも、これは「隠れていた不具合要素がも一度きちんと顕在化。次にその痛みや不具合が消滅していくことによって、本当の意味での癒しがもたらされる」というものなのです。そう・・風の癒しの全てではありませんが、人によっては、隠れた不具合・負のエネルギーを宿していることがあり、そんな人の場合に上記のように一度「痛み・不具合が顕在化」する過程が生じることがあるのです。

これが「風の癒しのひとつの特徴」でもあるんですね。覚えておいていただければと思います。

posted by poppo at 10:53 | Comment(0) | 自然エネルギー

2014年10月22日

水と風の癒し環境!「再生」と「浄化」

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今日は、台風とかではない・・本格的な雨降りの一日となりそうです。嵐のような雨ではなく、自然環境的には安定感のある雨環境。心地よく感じる自然民族さんもいるかもしれませんね。

というのも・・。

今日の自然環境は、風エネルギー+水エネルギー環境。特に安定的な水エネルギーが活性化されている環境となっています。荒ぶる水ではなく、純粋な水といった印象でしょうか。

それゆえに、今日は最強ともいえる本格的な「癒し環境」となっています。風エネルギーの「再生を誘う癒し」と水エネルギーの「浄化の癒し」の両方がバランスよく存在している環境なのです。

本当の意味で癒しとなるのは「再生」と「浄化」の両要素が揃う必要があるもの。負のエネルギー状態やキズ付いた心をまずは、優しく浄化(消滅)させることが癒しの第一歩です。ただ、負の要素を消滅(浄化)させただけでは、とても不安定で弱弱しい心身エネルギー状態が継続することとなってしまいますので、そこから立ち直っていく力が必要となるんですよね。

そんな”立ち直り”を誘ってくれるのが、風エネルギーの「再生(活性化)の癒し」なのです。「浄化と再生」が揃って、本当の意味での癒しがもたらされるものなんですね。

本日は、そんな貴重な癒しの環境(再生と浄化)となっているわけです。反面今日は何か新しいことをはじめたり、行動したりするのには、適していない環境ともいえるもの。その前段階の準備として、心身をリセット(クリーンな状態)する日と心がけておくと良いかと思います。

今日はできるだけ「一時間程度」で良いので、一人で・・何かをするわけでもなく、カフェや自宅でティータイムや読書など身体を休めることが出来る体勢で過ごす時間わ作ることをおすすめします。全ての自然民族さんに共通して、本当の癒しを得ることができるかと思いますので。

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2014年10月21日

子供たちの「味覚」劣化。自然エネルギー視点からのお話!

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先日、子供たちの”味覚”に関する調査結果が発表されました。「酸味、苦味、甘み、旨み、塩味」の5種類の味を感知・見分けることができるかどうかといった調査です。

その結果、5種類の味を完全に見分けることが出来たといえるのは、かなり少数派で・・味覚障害(正常に味を判断出来ない状態となっている)となっていると判断できる子供たちは、全体の30%も存在していたということなんですね。

もちろん、これは今に始まったことではなく、もっと以前からこの傾向は生じていたものと思われます。

基本的には、味覚を狂わせてしまう要因としては「食生活の影響」が最も大きなものと考えられており、普段から「濃い味の食べ物」を好んで、多く摂取している子供ほど味覚障害を引き起こしているとと考えられています。

味覚障害といっても、味を感知する身体の感覚器官(みらいと呼ばれる器官)が最も研ぎ澄まされるのは、「10歳前後」と言われていますので、感覚器官(身体的要素)が未発達というわけではないんですよね。やはり五感としての「味覚」が上手く活用できなくなっているということなのだと感じています。

この出来事に関して、今回は自然エネルギー視点から、少しお話をしてみたいと思います。


■感覚(五感の優先順位)と活用できる感覚の数。

これは以前「五感の優先順位」といった記事などを通じて、何度かお話している要素ではありますが、今一度前提条件として思い出していただければと思います。

まず、五感と呼ばれている感覚には、使いやすさという意味で優先順位が存在しています。優先順位が高い順番に五感を並べて表記すると下記のような順番となります。

「触覚」>「聴覚」>「視覚」>「臭覚」>「味覚」

「触覚」が最も活用しやすく、「味覚」が最も繊細(活用しにくい)な感覚に位置づけられるのです。

さらに、感覚は五感以外にも複数存在していて、人は「5つ〜7つ程度」の感覚を最大で活用する(持つ)ことが出来るものと考えています。ちなみに、五感以外の感覚(霊感覚、自然エネルギー感覚、共感覚など)は、優先順位としては、「味覚」よりも低い順番に位置しています。

ですから、五感以外の感覚が活用できる人というのは、「五感のいずれかの感覚を完全に消失している人」もしくは「五感の全てを十分に活用できている人(感度が高く活用できる)」のいずれかなのです。


■「味覚」が上手く活用できていない人のタイプ。

前提要素を認識すると、わかっていただけるかと思いますが・・。「味覚」という感覚を上手く活用できない人には、2種類のタイプが存在していることになります。

ひとつが「臭覚という感覚を上手く活用できない人」。もうひとつが「味覚という感覚自体がバランスを崩している人」です。

基本的に、「臭覚」という感覚バランスが崩れていると、優先順位がその下の序列となる「味覚」はそもそも上手く活用することなど出来ないんですね。これは風邪をひいたときなど、”鼻づまり”となっているときには、何を食べても味が良くわからない・・といったことで体験している人も多いかと思いますので、実感できるのではないでしょうか。

「臭覚」は通常に活用できる状態であるならば、「味覚」という感覚自体のバランスが崩れている(感覚が上手く活用できない)ことになります。


■味覚と自然エネルギーの関係。

味には、苦味・酸味・塩味・旨み・甘みといった代表的な味以外にも、もっと多様な要素が存在しているものです。それらの”味”は、自然エネルギーとの関連性が存在していたりするものなんですね。

今回の「子供たちの味覚調査」において、際立っていたのが「酸味」を判別できない子供が20%程度も存在していたということ。次に「苦味」を判別できない子供が多かったということです。

実はこの、「酸味と苦味」は、いずれも金エネルギーが深く関係している要素なんですね。(ちなみに酸味は、金エネルギーのみ。苦味は、土と金エネルギーの組み合わせ。)

そう・・・近年の子供たちの味覚障害は、自然エネルギー視点から見ると「身体の金エネルギー過多」が要因となっていると考えることが出来るのです。

身体エネルギーは、不足しても過多となっていてもバランスを崩すことになりますので、悪影響が生じてきます。そんな中、身体の金エネルギーが過多となっていると、金エネルギーに関連した味が判別しにくくなのです。それが顕著に現れるのが特に「酸味」なんですね。

身体の金エネルギーバランスが整っていれば、”酸味”は十分判断することができるものです。身体器官(みらい)に損傷・障害があるのでなければ、金エネルギーバランスが崩れていることが、味覚障害(酸味が繁多別できない)に繋がっていると考えることができるのです。

「酸味」を感じられない子供達は、身体の金エネルギーが過多となっていることが考えられますので、「アトピーなどアレルギー体質」ともなっている可能性が高いと推測することもできるんですね。金エネルギー過多による弊害(悪影響)が他にも存在していることが考えられるのです。


■身体の金エネルギー過多を生んでいる生活環境。

身体の金エネルギー過多の状況を生んでいるのは、生活環境にあるものと思われます。昔は金エネルギーを放出している家電としては、精々テレビ程度のものだったものが、今では「携帯電話(特にスマホは問題)、ゲーム、電子制御の住宅家電など」多数の金エネルギー放出要素が生活環境の中に存在するようになっています。

しかも、昔は・・「土に触れあうような遊び」を通じて、金エネルギーを発散していたものですが、近年では、土に触れ合うような日々の生活行動が激減していますよね。特に都心部生活者においては。金エネルギーを受けてしまう環境が増大しているのにも関わらず、金エネルギーを発散する行動も減少しているのですから・・当然身体の金エネルギー過多となりやすい情況が存在していることがわかります。

そんな子供たちの金エネルギー過多を解消していくためには、少しでも「木製・革製品を生活環境に多くする」こと及び「土属性の食を多く摂取する(豆腐、牛乳、根菜類、納豆など)」ことを心がけていくことが第一歩となるものと思っています。
posted by poppo at 11:54 | Comment(2) | 自然エネルギー
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h4.jpg 自然民族の「診断方法」

簡易的な方法ではありますが、自分の「自然民族タイプ」は下記より診断することが出来ます。ご参照の上、診断をお楽しみいただければと思います。

ta-1.gif::自然民族タイプの診断はこちらから

inyou00.jpg::自然民族【陰陽】タイプの診断はこちらから

h4.jpg 自然民族の「特性」を理解する上で重要な要素

各自然民族の「特性」(自然民族占い)を理解するために、認識しておかないといけない重要な要素(誤解や間違った理解をしないために)が下記に記されています。ぜひ、一度はご参照いただければと思います。

*自然エネルギーの【陰陽】による”特性”の現れ方の違い!
*各自然民族の「特性」と現状の「性格」との違いについて!
*今の性格を形作る3つの要素。「特性」「陰陽」「正負」!

h4.jpg 自然民族「25種類」の特性

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自然民族「25種類」のそれぞれの特性概要を個別記事にて記しております。まずは個々の特徴を認識していただければと思います。

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